フィニッシュ カイロ 脳身研究所のblog

このブログは元JSC日本カイロプラクティック師協会会長と現九州カイロプラクティック同友会の会長、そして現日本カイロプラクティック徒手医学会副会長である荒木寛志が思いのままにつづるものです。 カイロプラクティック施療についての技法、セミナーについても予告や解説を行います。 皆さんが色々な世界を知って大きな視野を持ち、沢山の人々のお力添えになれれば幸いです。

2016年08月

昨日はこれからのセミナーに出かけるための交通について調べていました。

9月 
10・11日 KOセミナー(大阪)
 →切符買っていない。
 →午後に買いに行く。

24・25日 PTセミナー(北海道)
 →飛行機チケット買っていた。

10月
1・2日 大事なセミナー(京都)
 →ホテルは予約済み。
 →新幹線切符買っていない。

15・16日 徒手医学会(名古屋)
 →飛行機・ホテル昨日予約。

29・30日 JSC東海支部セミナー(名古屋)
 →どこで、何時からやるのか分からず。
 →FBでお尋ねする。
 →色々と情報を得る。
 →支部長の川島先生から電話がある(笑)
 →今朝、チラシがメールに添付される(^O^)/

と言う訳で、
10月30日の「JSC東海支部セミナー」のご案内です!


2016  JSC東海支部セミナーのご案内


 JSC 日本カイロプラクティック師協会 3代目会長


荒木寛志先生による特別セミナー ” 



「観る聴く感じるカラダ2!」


     ―「抵抗のライ」「痛みのライン」―


 
今回は前回よりさらに深く広く“ 身体を観て、聴いて、感じること


ができる「抵抗のライン」「痛みのライン」の実践臨床と訓練法


お伝えいただきます。


 
【講師】荒木寛志先生  フィニッシュカイロ脳身研究所


【日時】10/ 30(日) 9:30~17:30
 
【会場】愛知県青年会館 (地下鉄東山線伏見駅下車、ヒルトンホテル南)


   名古屋市中区栄1-18-8   052-221-6001

【参加費】


JSC支部会員:12000


    JSC本部会員:14000


     提携団体:16000


      一般 :20000


 
【申込み】


10/10までにJSC東海支部、 齋藤正憲または川島秀俊までメール又はFAX
    にてお申し込みください。


    
斉藤正憲:
 アドレス)masa.saito.83@gmail.com 
 Fax)  052-228-8340 


川島秀俊:アドレス)cosmonoma18@gmail.com 
Fax)  052-736-6016


 



あまりにもブログを書かないでいたら、
ご心配されている方もいらっしゃるかもしれませんので、
少し書いてみます。

8月2日 新規オープン
8月11日 祝詞
8月15日 お盆で集まる
8月21日 CDF

こんな感じで8月の行事は進んで行きました。
私は引っ越しの疲れが取れないのか?
また違ったものでやられているのか?
体力が落ちて、睡魔に襲われています。

お盆過ぎからタバコを辞めて禁煙。
しかし、一昨日から咳が出始める( 一一)

どうにかなるじゃろう…。


さて、21日のCDF(カイロプラクティック・ディスカッション・フォーラム)

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前半は「木村功先生」と「荒川恵史先生」のお話。
イメージしていたものとは違って困惑。

木村先生はエビデンスにおける統計方法の問題点を指摘され、上部頸椎のスラストは「イネイトの固定的作動の破壊」であるとされ、システムが外部環境に対応できない状態をシステム自身がリセットするための破壊であるとされました。

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荒川先生は「自分の話はプロレスです」と強調され、戦前からの徒手療法の歴史をマニアックに作り上げておられました。頸椎スラストは手で行うものではなく、身体全体で行うべきうもの、術者の身体はその振動を伝える導体であり、強いスラストではなく、振動によってリコイルが起きアジャストが達成されると述べられました。

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午後は「老人の腰痛」と題し伊澤先生と私の出番。
臨床対決もあると前ふりしてました。

伊澤先生はロコモティブ・シンドロームと老人の腰痛の因果関係を整形外科的の観点からだけではなく、内分泌系、環境因子、精神心理的要素などからも開設されて行かれました。
デモでは圧迫骨折になりやすい姿勢を選ばれて、その呼吸で広がらない肋骨の広げて腰椎の可動性を上げるテクニックをさらりと行われました<(_ _)>

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しんがりは私( ̄^ ̄)
老人の要理意に関しては伊澤先生が説明してくれたので、デモを中心に行うことに急きょ変更!
そこで「タランチュラ」
まあ、老人の腰痛とのテーマなので侵害刺激にならないように軽いタッチでのデモ。

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タラちゃんをやる前の体幹後屈RFOM

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タラチャン後の体幹後屈のROM

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対決は!?


伊澤先生が負けたら「バリカン」
私が負けたら「かつら」かぶることになっていたんですよ。

専属の衣裳係である藤○先生が、
バリカンと金髪のかつらを持参して来てました!<(_ _)>

すまんね。
お金使わして、バリカンもかつらも使うことなく、
藤○先生、次回まで使っとく?

今度は使わせて頂こうかしら!



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8月2日から新店舗で開業。

沢山の方々からお祝いとメッセージを頂きました<(_ _)>
心より御礼を申し上げます。
ありがとうございます。

ドタバタで8月1日に一応店舗は完成。
看板は7月30日に着く。

今までの患者さんが沢山事前に店舗を確認に観えていたみたいですが、
看板が無い( ̄0 ̄)
だから分からない。

店舗と言っても住居と一緒なので、
しかも駐車場も研究j所の玄関も奥にある(笑)

道沿いの表にあるのはトイレです<(_ _)>
勝手口も道沿い(笑)

だからお酒屋さんは便利。

では、内観です。

待合室と受付

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施療室①:

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施療室②:

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施療室③:

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「フィニッシュ カイロプラクティック 研究所」は平成5年に福岡県大牟田市でとしてオープン。
平成28年7月29日で閉鎖。

大牟田市での23年間に沢山の患者さんに来ていただきました!
改めて深く感謝致します。

8月2日に
「〒864-0032 熊本県 荒尾市 増永 1154番地」に新規オープン致しました!
電話:0968-63-2220



外観:

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入口:


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駐車場:

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研究所の玄関:

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