血液検査の数値。
沢山あって覚えられません<(_ _)>
正常値??
最近では日本人間ドック学会がスーパー健康人から血液を採取して、
その正常値の範囲を改訂しました。
もっと詳しい内容:
勿論、医師からは反論もあります。
どれを信じて行ったら良いのかな?
手技療法家がでれだけの領域を施療対象に出来るか?
筋骨格系だけか?
内臓トラブルは多いですよ!
私の所では、
6割か7割は内臓問題の方が多いようです。
だから仰臥位での施療が殆どです。
施療中、殆どは寝ておられますけど( ̄0 ̄)
昨今の飲食の質が悪いのでしょうね!
20年前までは筋骨格系のアプローチで結構寛解していましたけど…
効かなくなりました((+_+))
だから、
内臓の勉強をして今日に至っています。
中々寛解しないケースでは、
内臓問題を見直すと変化するはずです。
先日、
セミナー情報が入って来ました!
「機能性医学」??
何か、
極秘的なセミナーみたいですね~
内臓問題をどこから手を着けていいか分からない人。
行った方が良いと思いますけど。
日時:2018年3月3日(土)〜4日(日)
会場:日本リハビリテーション専門学校 イセビル校舎2階
東京都豊島区高田3丁目6ー18
東京都豊島区高田3丁目6ー18
講師:安藤晴一郞,D.C.,D.A.C.N.B.
内容:
◎血液一般検査復習
◎西洋医学と機能性医学の参考基準値の違い
◎造血、血球新生
◎鉄、貧血、鉄過剰症、多血症
◎血糖異常
◎甲状腺
◎炎症の仕組み
◎腸脳相関(グルテン、リーキーガット、SIBO、血液脳関門、自己免疫疾患)
◎西洋医学と機能性医学の参考基準値の違い
◎造血、血球新生
◎鉄、貧血、鉄過剰症、多血症
◎血糖異常
◎甲状腺
◎炎症の仕組み
◎腸脳相関(グルテン、リーキーガット、SIBO、血液脳関門、自己免疫疾患)
講師からのメッセージ
機能性医学とは・・・
機能性医学とは、生理学的、生化学的アプローチを用いて自然に健康になる非薬理学的医療です。
「血液検査や尿検査など、ありとあらゆる検査を受けたのにすべて正常と言われました。食事や運動にも毎日気をつけているのに、どうして調子が悪いのかわかりません。」
医者に診てもらっても原因のわからない不定愁訴に苦しんでいる患者が多いと思います。
初診の際、本にできるくらいの量の膨大な検査結果を患者から渡されることもあります。
それをすべて無視して自分の信じた治療を行うことも可能でしょう。
しかし、検査結果の中には徒手療法の効果を最大限に引き出すダイヤの原石が隠れているかもしれません。
つまり、基準値内に収まっている患者の数値が必ずしも健康とは限らないのです。
つまり、基準値内に収まっている患者の数値が必ずしも健康とは限らないのです。
機能性医学では、正常・異常を区別する従来の基準値だけに頼らず、患者の置かれている環境やライフスタイル、遺伝的要素、免疫機能、胃腸や内分泌機能などの相互作用を研究し、不定愁訴を限界まで数値化します。
患者にとって今まで理解不能だった血液検査の各項目も、自分の症状と照らし合わせて説明を受けることでより理解が深まり、お互いの信頼関係向上につながるでしょう。
徒手療法を行う私たち自身も生理学・生化学の理解が深まり、いつ(When)何の治療(What)をどこに(Where)行うことによってどのような結果(How)を期待するかがより明確になります。
そして、治療を受ける患者にもなぜ(Why)私たちがそのような治療をするのか納得してもらえるはずです。
参加費:
マニュアルメディスン研究会 正会員30,000円
準会員34,000円
準会員34,000円
一般(マニュアルメディスン研究会会員外) 40,000円
申し込み:画面の下にあります。
まだ今なら少しは空いているみたいです!
迷わず
急げ~