フィニッシュ カイロ 脳身研究所のblog

このブログは元JSC日本カイロプラクティック師協会会長と現九州カイロプラクティック同友会の会長、そして現日本カイロプラクティック徒手医学会副会長である荒木寛志が思いのままにつづるものです。 カイロプラクティック施療についての技法、セミナーについても予告や解説を行います。 皆さんが色々な世界を知って大きな視野を持ち、沢山の人々のお力添えになれれば幸いです。

2018年08月

3年前から札幌でセミナーを開催しています。

そして今回がファイナル!

10月27・28日 札幌で開催されます!

内容は「神経学」を取り入れた検査と施療です。
神経学は難しいですが、
それを簡単に施療に使えるように講義します。

痛い所にアプローチしたらダメなタイプがあります。
その意味を知らないと、
患者さんを苦しめる事にもなりかねません。

どう判断するのか?
それはセミナーでお話致します。

それと視野!
通常の神経学でいう視野とは少々違うものです。

これは調子の悪くなった野球部の4番バッターからヒントを得たもの。
左右の視野の神経路の流れの悪い所を、
通します!

結果、
最後の試合で、
4打数 4安打。
しかも、最後の打席はホームラン!

もう1つは、
頭痛が治まらないケース。

これは左右の視野ではなくて、
前方の視野です。

通常の視力とは違います。
前方のある距離に認識出来ていないような所があります。

人によっては、
3つも4つもあります。

理解しがたいですが、
あるんです。

でも観えてはいます。
不思議な空間が存在しています。

頭痛だけではなく
これで野球の打率が、
5割になったり、
7割になったりした野球部員がいました。

信じがたいですが、
真実です。

また、
20~30cmぐらいの距離でこれがある場合。

勉強すると、
直ぐに疲れます。

仕事場のPC画面やスマホもそうです。

左右の目からの情報が、
チグハグだとすると、

脳は混乱するでしょう。


詳細と申し込み方法などは以下です。

2012年から始まった埼玉でのセミナー。

10月21日に14回目の荒木寛志セミナーが行われます。

内容は企画者の峯崎先生から送られたものをご参照ください(^O^)/

①日時:2018年 10月21日(日曜日) 9時40分~16時50分(予定)

 ②テーマ:「基礎練習、禁忌症講座、胸郭の続き、CCR

 ③会場:北本市中央公民館 第1・2会議室(埼玉県 北本市)

 ④受講費:12000円

 ⑤定員:26名

 ⑥その他:前日の土曜日に懇親会&地獄部屋を開催致します。
参加希望の方は、ルートイン上尾のご予約をお忘れなく。

 以上となります。


内容としては、午前中の基礎的なルーチンワーク(荒木先生の診断力に近づくための、大切なワーク)に続き、午後は胸郭の続きを予定しています。


肺や気管支、肋骨、胸骨を中心とした組織に加え、、打診など診断技術へ繋がる内容をご依頼させて抱きました。
 

また、今回は荒木先生より、胸横筋についてのご講義を盛り込んで頂けるとの事です。普段の臨床ではなかなか意識をしない箇所ではありますが、どのような治療効果が生じるのか、興味深いところです。

荒木先生の教えを関東で受けられる、貴重な機会となります。

 初学者の方も受付させて頂きますので、是非お申し込み下さい。


 参加希望の方は、参加したいセミナータイトルを明記の上、
①氏名②所属③連絡先を添えて、峯崎のアドレスgi55623@kf7.so-net.ne.jp
まで御連絡をお願い致します。

お待ちしています。    3-stars 峯崎貴博

29日 14:30現在で空席は残り3席です!


9月1・2日
大阪 江坂駅近郊のサニーストンホテルで、
ニューKOセミナーが開催されます!


今回はリニューアルしてから2回目。

内容は腰臀部の問題に対して、
内臓からのアプローチです。

内臓は、
消化器、呼吸器、循環器、泌尿器。

この猛暑の中、
腰臀部痛のトラブルが、
近年になく多いです!

原因は、
口に入れる物!
 →施療しても再発するケースは、これが問題。

それに対して、
内臓に負担が掛かります。

筋骨格系だけのアプローチで寛解しない場合。
どこにアプローチすれば良いのか?

そして、
どのような手技で行えば良いのか?

それを学びます!

KOセミナーは、
ホテルも懇親会もパックの設定です!

自分で別のホテルを取る。
懇親会は参加しない。
このような場合は参加費は安くなります。

それぞれのタイプで参加費を分けておりますので、
ご希望の内容で申し込みをお願い致します。

また、
懇親会後の語り部やでは、
セミナーでは行わない内容も聴けると思います。
また、色々な施療方法もお伝え出来ると思います。

ご興味のある方はお早めに申し込みください。


あら~!
知らぬ間に…
訪問者が100万人突破していました\(^o^)/

それも患者さんからの連絡で知る(笑)

私のブログは殆どが臨床に関するもので、
当初は親切丁寧に技法を解説してました。

次第に、
施療部位だけ書くように変化。
というより、
書けないんですよね。

感じる事なので、
文字では書けないんです。

しかも施療方法もどんどん変化して、
更に書きにくくなりました(笑)

今でも毎日訪問して下さる方がいらっしゃいます<(_ _)>
本当に申し訳ないです。

また、
書く事がありましたら、書き出します。

問題個所を見つけるのは、
上手かもしれません。

でも施療は、
「ド下手!」

これホント!

先は長い長い。
頭を切り替えないと無理な世界。

でも諦めないで取り組みます<(_ _)>


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